方丈記に、似た運命

― 懐かしい古典が、今、蘇る ―


卵巣嚢腫手術のスケジュール

今回は、手術のスケジュールについて。

入院・手術に際しては、事前に、先生から説明を受ける。
で、その時に、先生から、いくつか資料をもらうんだけど、その中にスケジュール表がある。
それで、今回は、僕の妻の入院・手術の場合を例に、そのスケジュール表を見ていきたいと思います。
正直、こんな資料をもらいましたというだけですが。
で、もらった資料は、スケジュール表と入院診療計画書の2つ。

一応書くと、どちらも中身は同じ。
多分だけど、作成部署が違うだけだと思う。
まー、本当に参考程度にしかならないけど。
良かったらどうぞということで。

最後にちょっと書くと、入院・手術の内容は、次のような感じ。

・病名  :卵巣嚢腫(ひ様嚢腫)
・入院期間:4泊5日
・手術方法:腹腔鏡下手術

主治医(責任医師): ○○○〇
担当医      : ○○○〇
看護師長     : ○○○〇

入院診療計画書について、説明を受け同意します。

     平成○○年○○月○○日 氏名(署名):○○○〇

※病名などは、今後の検査などをすすめていくに従い、変更する可能性があります。
※入院期間等については、現時点で予想されるものです。

ここに、「※入院期間等については、現時点で予想されるものです。」と書いてある。
基本的には、その通り。
ただ、本人の体調次第で前後することは、そこそこあると思う。
僕の妻の場合だと、今回のスケジュール表は「4泊5日」だけど、術後の体調も良好だったこともあって、先生にお願いして「3泊4日」で退院している。
逆に、後ろ倒しになったケースもあるけど。

今回はこの辺で。

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