方丈記に、似た運命

― 懐かしい古典が、今、蘇る ―


エスニックジョーク

今回は、エスニックジョークから。
個人的には、ポイントをついていてうまいなーと思います。
(有名なので、知っている人も多いかもしれませんが。。。)

●沈没船ジョーク
今、船が沈没しかけていて、船長は、乗客に対して海に飛び込むように命令をするが、誰も飛び込もうとしない。
そこで、どうすれば、乗客が自らすすんで海に飛び込むかを風刺したジョーク。

アメリカ人に対して:今、飛び込めば、あなたはヒーローです!
イギリス人に対して:紳士ならば、飛び込んでください!。
イタリア人に対して:大勢の美女が、あなたの飛び込む姿を見たがってますよ!
フランス人に対して:絶対に飛び込むな!
ドイツ人に対して :飛び込むことがルールになっています
ロシア人に対して :ほら、あそこ。ウォッカが流れてるぞ!
日本人に対して  :もう、みんな飛び込みましたよ!
韓国人に対して  :日本人なら、もう、飛び込みましたよ!
北朝鮮人に対して :将軍様の命令です。飛び込め!

●問題に対する対応の仕方
ドイツ :論理的に解決方法を導き出し、しかも時間もコストもかけずに解決する。
アメリカ:論理的に解決方法を導き出し、コストを惜しまずに解決しようとするが、どういうわけかドイツ人よりも時間がかかってしまう。
フランス:突然、デモが起きて、問題解決どころではなくなる。
スイス :とりあえず国民投票を行う。
スペイン:とりあえずシエスタをする。
イタリア:考えるまでもなく、ドイツ人に任せる。
ギリシャ:どうすることもできず、欧州連合に任せる。
スウェーデン:問題解決を試みるも、最終的に、イケアのサポートデスクに電話する。
チェコ :問題視しない。
インド :聖なる牛にお伺いを立てる。
ロシア :この問題に関与したすべての者を逮捕して、行方不明と公表する。
その一方で海外には問題の解決宣言をする。
北朝鮮 :偉大なる将軍様の指導の下、問題は解決されない。
日本  :関係者が自殺し、責任者が泣きながら謝罪する。
中国  :問題を起こした幹部、問題を指摘した幹部を逮捕する一方で、海外には、我が国にそのような問題はないと宣言する。

●ヨーロッパの首脳を載せた飛行機がエンジントラブルを起こし、機長から、いらない荷物を全部落とすように放送が流れるも、飛行機の高度はどんどん下がり・・・
ドイツ首相:「ドイツの栄光のために」と叫ぶと、パラシュートを背負って飛行機ら飛び降りた。
フランス大統領:「フランスの名誉のために」と叫ぶと、パラシュートを背負って飛行機ら飛び降りた。
イギリス首相:「イギリスの未来のために」と叫ぶと、アイルランドの首相を突き落とした。

●世界の他の国々の食糧不足を解決するために、率直なご意見をお聞かせください。
北朝鮮人 :あのー、食糧ってなんですか?
韓国人  :あのー、率直ってなんですか?
日本人  :不足って?
中国人  :意見が欲しいのか?
アラブ人 :解決するってどういうこと?
アメリカ人:世界の他の国々って?

●草刈りをさせてみると・・・
イギリス人:草むしりとりかかるまでのティータイムが長い。
アメリカ人:草刈り機が来るまで、とりあえず休憩。
イタリア人:草むしりをする時間よりも休憩の時間が長い。
フランス人:草むしりが芸術的すぎる。
ドイツ人 :まず、面積を求め、次に、必要な時間を計算し、最後に、計画的に草むしりを実行する。
日本人  :真面目に草むしりをするが、なぜかその後、草むしりの会社を作ってしまう。

●自国民にないもの
日本人  :文句なく余裕
韓国人  :自制心かな
イギリス人:私有地だね
アメリカ人:何といっても命の保証
ロシア人 :・・・人権

●ブロンド・ジョーク
・ブロンド女性が使ったパソコンかどうかを知るには?
 パソコン画面に修正液のあとがあるかどうか
・月曜日の朝、ブロンド女性を笑わすには?
 日曜日の夜にジョークを聞かせる。
・ブロンド才女と宇宙人の共通点は?
 うわさには聞くけど、誰も見たことがない。
・ブロンド女性を数時間遊ばせておく方法は?
 両面に「裏を見ろ」と書いた紙を渡す。

●日本人を怒らせるには?
中国人 :潜水艦で日本の領海に侵入したけど、怒らなかった。
韓国人 :竹島を占領したけど、怒らなかった。
ロシア人:うちは、北方領土を返してないけど、今のところ怒られていない。
北朝鮮 :ミサイルを撃ったけど、怒られなかった。
アメリカ人:貿易是正と称して、無理難題をふっかけたけど、怒られなかった。
TV  :愛知万博でお弁当の持ち込みが禁止になったとことで、来場者が怒りの声を上げています!
一同  :えーっ!!

●時間
ある時、世界的な音楽コンクールが行われた。

開始1時間前、ドイツ人と日本人が到着した。
開始30分前、ユダヤ人が到着した。
開始10分前、イギリス人が到着した。
開始時間ピッタリにアメリカ人が間に合った。
開始時間から5分遅刻して、フランス人が到着した。
開始時間15分遅刻して、イタリア人が到着した。
開始時間30分以上経ってから、スペイン人がようやく現れた。
ポルトガル人がいつ来るのかは、誰も知らない。

●答え方の違い
アメリカ人  彼女は好きか? 「好きだ」
ドイツ人   彼女は好きか? 「なぜ聞くのだ?」
気になるからだ 「好きだ」
アフリカ系  彼女は好きか? 「美人だな」
そうだな    「気立てもいい」
彼女は好きか? 「好きだ」
日本人    彼女は好きか? 「え?」
彼女は好きか? 「そうだなあ」
どっちだ?   「嫌いじゃないけど」
好きか?    「まあね」
スペイン人  彼女は好きか? 「なんか用か?」
彼女は好きか? 「うるさいな」
彼女は好きか? 「俺の勝手だ」

●遅刻の対応方法
国際的な学会の場で遅刻してしまったために、発表の持ち時聞が半分になってしまった。
各国の人々はどうするだろうか?

アメリカ人 内容を薄めて時間内に収める。
イギリス人 普段通りのペースで喋り、途中で止める。
フランス人 普段通りのぺースで喋り、次の発言者の時間に食い込んでも止めない。
ドイツ人  普段の二倍のぺースで喋る。
イタリア人 普段の雑談をカットすれば、時間内に収まる。
日本人   遅刻はありえない。

ちなみに、日本人は、勤勉とかまじめとか、時間に正確とか、そんなイメージがある。
でも、昔の日本人は、そうでもなかったとか。
少なくとも、戦前の日本人は、真面目に働かないし仕事は続かないしで、今の日本人とは全く違うらしい。
そんな話を思い出すと、そのときの状況次第で、民族性も変わるんだと思う。

今回はこの辺で。

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